朝日住宅リフォーム

愛と幸せの暮らしに

解体後に予定通りのプランができるかを確認します。
難しい場合はすぐに、プランの変更を考えお施主様の了解をいただきます。

決定したプランに基づいて壁の位置などを細かく決めて大工さんに作ってもらっていきます。

設備・電気の配管や配線を大工工事とほぼ同時に行います。
ここで、指示漏れがあると、あとで大変なことになってしまうので見落としがないか気を配りながら注意します。

塗装工事や壁紙を張っていきます。
新築と違う部分は、リフォームではもともとの壁や天井を再利用することが多いため
経年によりその部分が歪んでいたり、凹凸が発生している場合があるのでその時は予め、お施主様に報告をします。
ここまで来ると、かなり完成間近の印象が強くなってきます。

ここでカーテンレール等の取付けをします。その他に細かいことがあればこの時点で行います。

工事のチェックをお施主様として問題がなければリフォーム完了です！今回はリノベーションを例にしました。完成までには1カ月半ほどかかります。

完成してしまうと配管等の重要な部分は見えなくなってしまいますがリノベーションは、そういった見えない部分を更新するチャンスでもあります。
エコという言葉が一般的に使われ始めて久しくなりますがリフォームやリノベーションは建物を長く使えるようにする一つのエコですね。