真っ白な床や壁と木目の柱のコントラストが美しい洋室。元は和室で、柱や長押は当時のものを塗装し直しそのまま活用しています。解体時に天井を落としたところ、味のある丸太の梁が現れましたので、それをあえて見せ、山小屋風の楽しい雰囲気を意識して仕上げました。
可動式のはしごを上ると小屋裏スペースへの入り口があります。かなり広々としたスペースがあったため、床を組んで小屋裏として使用できるようにしました。秘密基地のようでちょっとワクワクしてしまう空間です。
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