経年劣化が進んでいたというバスルーム。浴槽はこすっても汚れが落ちにくくなり、シャンプーラックは破損部分をテープで留めて使用していたもののその部分にカビが目立つようになり、衛生面が気になっていたといいます。浴室暖房機も故障しており、寒い思いをして入浴していました。
そこで思い切ってバスルームをリフォームすることに。仕事の疲れを癒すためにもお風呂は少し贅沢にしたいというご要望により、TOTOのシンラを設置しました。全体的にベージュやアイボリーなど柔らかい色合いを使い、視覚的にもほっとできる空間に。
また、機能面では浴槽にこだわりました。リラックスできる姿勢を追求して設計された形状のバスタブには、「楽湯」という大水流で肩や腰をほぐしてくれる機能が。日々の疲れを癒せるバスルームとなりました。
衛生面にお悩みがあったため、新しいバスルームでは清掃性にも配慮。洗い場部分にはきれい除菌水を噴射することで床の汚れを落としカビやぬめりを抑制する「床ワイパー洗浄」という機能を搭載し、毎日のお手入れを軽減させました。
こだわった部分がある一方で、浴室パネルや照明はベーシックなものを選ぶなど、金額のバランスを取ることで機能的にも金額的にも納得のいくリフォームが実現しました。
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