これまでのトイレは壁の両側に福祉用のガッチリとした手摺りがあり、圧迫感を感じる空間でした。また、奥行きにないにもかかわらず低い位置に吊戸棚があり、さらに狭さを強調させていました。
今回のリフォームではお部屋側の収納スペースの一部をトイレ空間に取り込み奥行きを広げました。間口は変えないながらも少しでも広く使っていただけるように壁の手摺りも取り払いました。棚は再利用しつつ、これまでよりも高い位置に埋込式で設置することで広々と快適にお使いいただけるように工夫しました。
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