和室とリビングの間の壁を一部取り払い、建具を襖から木製の引き戸へ変更しました。これまでよりもリビングとの一体感が高まり空間に広がりが生まれました。
畳はフローリングからのつながりを考えてベージュがかったグレーの畳を選びました。壁は一面にアクセントクロスを貼りました。
ベランダに面した掃き出し窓にはこれまで障子がありましたが、気密性や断熱性・静音性を考えて障子風の内窓に変更をしました。
また、お客様から室内干しをするために物干し竿掛けが欲しいとご要望をいただきました。
室内干しの頻度や場所を考え、竿ではなく必要な時だけさっと使える物干しベルトをおすすめし、採用いただきました。
付属の受けを2箇所に設置し、使用する方向によってベルトの長さを変えられるようにしました。
洗濯物の量に合わせて長さを変えられるためとても便利です。
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