110万円
都心のさらに中央にあるマンションにありながらも、明るく太陽の光がたっぷりと差し込むA様邸。
A様にとってこのマンションはずっと憧れのマンションだったとか。そんな憧れのマンションを運命的に購入されたA様でしたが、お部屋は畳や壁紙の傷みが激しく綺麗とは言えない状態でした。そこで紹介された朝日住宅リフォームにリフォームを依頼することに。
「リフォームをするにあたって、とにかくシンプルで明るい感じにしたいということを伝えました。担当者さんはその意をすごく汲んでくれたと思います。元々日当たりはいいお部屋なんですけれど、更に明るくなりましたね」と大満足のご様子。
特に担当者から薦められた壁紙がお気に入りなんだそう。
「一見白い壁紙なんですけれど、よく見るとオレンジ色が入ってるんですよ。すごく明るく見えるのが気に入っていて、家に来る人みんなに説明しちゃうんです」
今回のリフォームで一番こだわったのは「床」だと話すA様。
「このマンションの管理規約でフローリングの防音指定がされているのですが、私はその床材の感触がどうしても苦手だったんです。特にリフォーム前の床はフローリング幅が広かったので、歩くとふにゃふにゃ沈む感じがして嫌で仕方なかった。だからこの床をとにかくどうにかしてほしいとお願いしました。」
担当者がマンションの管理組合に確認したところ、フローリングを張り替えるのであれば指定のものにしなければいけないが、既存のものの上に別のものを張るのは構わないとのことでA様の不安も無事に解消。
防音規定の床材がある洋室以外はフロアタイル上張をし以前のものより明るい色味を選択、洋室の部屋はフローリング張替をし幅狭の商品を使用した為、以前より沈み込みが少ない床となりました。
「私はソファやベッドなどの家具は置かずに床で生活をするので、どうしても床の質は気になるんです。やはり床は落ち着けるものがいいですね」
もうひとつ、A様が「とても気に入っている場所だから、ぜひ見てほしい」と案内してくださったのがトイレ。
南欧風でまとめられた明るいトイレは暖色系の床タイルが印象的。真っ白なクロスはゴツゴツとした質感が陰影を創り出し、それがまた南欧風の雰囲気づくりに一役買っています。
「トイレ、かわいいでしょう。」A様はニッコリ笑って言葉を続けます。
「床のタイルが特に可愛い。実物を見る前は、写真ではもう少し小さいのかと思ってたんですけれど、実物の方が断然いいですね。以前の暗い印象が全くなくなり、空間が華やかになりました」
リフォーム後の部屋を最初に見た時、こんなにも違うのかとすごく驚かれたそう。
「今回はマンションの購入で予算をオーバーしてしまったので、リフォーム費用はなるべく抑えてほしいと伝えました。でもこの箇所のリフォームを諦めたなんてことはなくて、工法や素材なりで費用を抑えられるようアイディアを出していただきました。よくしていただいたと思います」
スカイツリーの望める眺望のよい明るいお部屋で、太陽に負けないくらい明るい笑顔で語るA様が印象的でした。
マンションでは、管理規約によりお施主様のご要望通りに施工できない場合がよくあります。ただ、少しでもご要望に近い形で提案できるよう、いろいろな方法を提案させて頂きました。少しでもお施主様のご要望に応えられ喜んで頂けると、私も一緒に喜びを分かち合うことができるので、うれしいかぎりです。その場限りでなく、今後もお役にたてるように努めます。ありがとうございます。
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担当者の女性ならではの安心感ときめ細かい対応が魅力だったと話すA様。 「元々はマンションを購入した不動産会社から『朝日住宅リフォームが一番よくしてくれる』と紹介を受けたのがきっかけですが、初めてお会いした時に窓口の方も担当者さんも女の人だったので、話しやすくすごく安心したのを覚えています。」
実際にリフォーム中も女性目線の細やかな気配り、密な連絡に安心する場面が多かったのだとか。「工事中に元々あった欠陥が見つかったんです。その時の対応が私としてはとてもありがたかった。担当者さんはすぐに電話とメールで連絡をくださって、写真も添えてしっかり説明してくれたんです。安心しましたね」
「今回はお風呂はリフォームしませんでしたが、いずれお風呂も新しくしたいなと思っています。その時は絶対に同じ方を指名します。彼女ならわかってくれるという思いがあるんです」担当者に絶大の信頼を寄せるA様です。