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広々としたリビング空間に大満足! 和室の間取り変更とキッチンリフォーム
広々としたリビング空間に大満足!
和室の間取り変更とキッチンリフォーム
兵庫県加古川市D様の事例紹介

386万円

リフォーム箇所
リビング
キッチン
洗面
トイレ
和室
洋室
玄関・ドア
収納・押入

新しくマンションに移り住むにあたって、住みやすいよう綺麗にリフォームしたかったというD様。リフォームをするのは今回が初めてで、ネット検索で情報収集をしたり、モデルルームに足を運んだりと時間をかけてイメージを膨らませていかれたそうです。

特別なこだわりはなかったとのことですが、「時間もお金も使うのだから、(担当者に)任せるわ、と言うのは勿体無い」と考え、「リフォーム後に住み始めたときの気持ち良さをイメージしながらいろいろ調べた」とお話ししてくださいました。様々な情報収集の中で特に参考になったのが、動画投稿サイトのユーチューブだったそうです。
実際にリフォームを経験された方がメリット・デメリットについて語る投稿や、デザイナーのプロ目線の投稿、リフォームに関する本を紹介している投稿など、「今は探せば何でもあるね!」とD様。どの動画も大変参考になり、いろいろと調べたりすることは苦ではなかったそうです。

ゆっくりと時間をかけ、初めてのリフォームを楽しむ

「急ぎじゃなかったので、ゆっくりやってもらったらいいよと最初に言っていたのよ」と、ゆとりをもってリフォームに臨まれたD様ですが、リフォーム会社の選定にもじっくり時間をかけられたそうです。

リフォーム会社紹介サイトで5~6社に見積もり依頼をして、それぞれの対応・提案を比較されたとか。
ご友人には、「よく5~6社も話を聞いていろいろと比べたね」と驚かれたそうですが、D様はリフォームをするにあたって担当者との相性をとても重要視されていました。
「限られた予算で出来るだけイメージに近づけてくれるか」、「妥協との兼ね合いもあり、難しい」と悩まれたそうですが、担当プランナーの印象については「女性で相談しやすかった」こと、「こちらがイメージしていることをすぐに理解してもらえた」ことなどを挙げ、やはり相性の良さが決め手だったとお話してくださいました。

リフォームをすすめていく中で、より信頼関係が深まり「齋藤さんとの雑談が楽しみのひとつになっていった」と振り返るD様。「齋藤さんとゆっくりお茶を飲み、他愛もない雑談の中からヒントをもらったこともあった」そう。
リフォームについて話す時間も、それ以外の時間も楽しんでいただけたようです。

限られたリビングスペースを少しでも広く見せるために

限られたスペースの中で「とにかく空間を広く見せたい」というのが、今回のリフォームにおいてD様の一番のご要望でした。リビング隣の6畳の和室を3畳へと間取り変更し、リビングスペースを拡張。さらに和室とリビングを隔てていた壁を撤去することにより、開放感ある和室続きのリビングスペースが完成しました。

また、キッチンカウンターの吊戸棚を撤去することにより、広く見渡せる空間を確保。
以前は少し暗く感じていたというキッチンへ、光がたくさん入り込むようになりました。
リビングからキッチンが見通せるようになり、周りの方から好評だと教えてくださったのは、存在感のあるカップボードです。こちらは以前から使用していたものですが、全面に白い木目調の化粧シートを貼ることにより、見違えるほど新しく生まれ変わりました。「あえてそのまま残した」というゴールドの取手が、素敵なアクセントになっています。

思いきって総柄のクロスを選んで大正解‼

リビングのクロスはたくさんのサンプルの中から時間をかけて選ばれたもので、光沢と立体感のある総柄の真っ白なクロスです。

D様はたくさん情報収集された中で、「目の錯覚や光を計算しつくしたデザイナーの手掛ける家はすごい!」と感心し、リビングのクロスは少し光沢のあるものが良いと考えていたそうです。はじめは無地のクロスも見られていたそうですが、悩んだ末に思いきって総柄のクロスを選ばれました。クロスのサンプルはどれもノート程度の小さいサイズです。リビング全体にこの総柄のクロスが貼られた時どのような印象を受けるか、実際に仕上がるまでイメージしづらいため、正直不安もあったとのこと。

結果は、このクロスを選んで大正解‼光沢のある真っ白なクロスは、リビング空間を広く明るく見せることに一役買っており、立体感のある総柄はセンス溢れるD様邸のリビングにぴったりマッチしていました。

D様お気に入りのこのクロスは、キッチンカウンターにも色違いのブラックを使用しており、リビングに入ってくると一際目を引く存在感を放っています。「引越し業者の方がキッチンカウンターのクロスを見て『お洒落!』と言ってくれた時、やった‼と思った」、「(心の中で)ガッツポーズした‼」という可愛いエピソードも聞くことが出来ました。

動線を意識した配置変えで、長時間過ごしたくなる快適な洗面室へ

洗面台の配置を変えた洗面室は、入り口正面に鏡を持ってくることで奥行きを感じられるようになり、動線がスムーズになったことでスペースを無駄なく使うことが可能に。洗面台の前にキャスター付きの丸椅子が置けるようになり、座ったまま顔を洗い、そのまま鏡前に移動してドライヤーを使ったりメイクをしたりと、長時間いても足が疲れることもなく快適な洗面室が誕生しました。丸椅子を使わないときは、カウンター下にすっきりと収納できます。

また、悩んで選び直したクッションフロアシートは傷や汚れが目立ちにくい柄で、キャスターの跡もつきにくいと喜んでいただきました。洗面室は、髪の毛が落ちやすく衣類の埃や糸くずなど、どうしてもゴミが目立ちがちな場所ですが、「無地か柄か、選択ひとつで変わることを学習した!」とD様。リフォームについて、「やってみないとわからない。やってみて初めてわかることがたくさんある!」と実感されたそうです。

理想のリフォームを叶え、ライフスタイルにも嬉しい変化が!

たくさんお話していただいた今回のインタビューの中で最も印象的だったのは、リフォーム前とリフォーム後でライフスタイルに変化があったというお話です。

以前お住まいのキッチンは、「暗かったから料理をする気もしなかった」そう。この度のリフォームを機に、「キッチンが明るくなり料理をするようになった。環境が変わるって大事!毎日夜のうちに排水溝掃除をするようになり、ぬめりもつかなくなったし嫌な臭いもしない。」と、キッチンでの生活習慣に変化があったことを教えてくださいました。以前はゴミを出す日の前日に掃除をされていたそうですが、今は毎日のお掃除のおかげで綺麗な状態をキープしており、気持ち良く過ごしていただいているとのこと。

バタバタしがちな朝も、キッチンが明るく綺麗になったことで変化が。早起きしてゆっくり準備し、1時間ほどかけて朝食をとるようになったそうです。
「せっかく家が綺麗になったから、良いライフスタイルにしたい」と、家での過ごし方や生活習慣の変化を楽しみ、快適なリフォーム空間を満喫しているというお話を聞くことが出来ました。

Before
After

和室をリビングダイニングに取り込んだり、おトイレの奥行きを広くしたり、洗面室の間取りを変更したり、玄関スペースを拡張したりと大きな間取り変更ではないけれど、部分部分の改装が全体の空間構成に大きな影響を与えています。全体として内装も含めご希望のイメージに近い、開放感のある広さを感じる空間に仕上がりました。

朝日住宅リフォームの
ここがGood!
お客様
担当者

工事前の打ち合わせの段階で担当者には相談がしやすく、スムーズに話ができました。工事中も、即席の椅子に腰かけ二人でお茶をしながら話したのが懐かしい。良い思い出です。リフォームは、引渡後に住んでみて初めて分かることがたくさん。幅木が外れてしまっていたのに気づいた時も、忍者のようにすぐに対応していただけた。アフターフォローも対応が早くて助かりました。

担当者からのお礼状
お客様
担当者
リフォーム神戸 斎藤里奈

D様はお住まいに対し明確なビジョンをお持ちの方でしたので、まずはご希望を全部盛り込んだ状態でご提案をし、お打合せをさせていただくなかでご予算なども考慮しながら一つ一つすり合わせを行い進めていきました。お打合せにはお時間を掛けていただき、多くの選択肢からD様のイメージに合うものをじっくりとお選びいただけるように心掛けました。
お家に伺うといつもお茶をご用意いただき、打合せというよりお茶を飲みに来ているのかなというような雰囲気のなかでゆっくりとお話をしながらお打合せをさせていただきました。バイタリティーあふれるD様のお姿にいつもこちらが元気をいただいておりました。

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