愛と幸せの暮らしに

子育てしやすい環境を求めて中古を買ってリフォーム  家族の笑顔が広がる開放感のある住まいに
子育てしやすい環境を求めて中古を買ってリフォーム 
家族の笑顔が広がる開放感のある住まいに
東京都西東京市M様の事例紹介

536万円

ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人
リフォーム箇所
リビング
キッチン
洗面
トイレ
洋室
収納・押入
感覚が近い女性プランナーが会社選びの決め手に

これまで暮らしていた賃貸マンションからの住み替えに踏み切ったM様ファミリー。「自然と触れ合える環境で子育てがしたい」と都内だけでなく埼玉や神奈川にもエリアを広げお住まい探しをされていました。そして都心へのアクセスが良好ながらも”自然が豊かでいい意味で東京っぽくない”というバランスの良さと、予算内で叶う”都内80㎡のマンション”という広さに惹かれてお住まいを購入されました。

購入したマンションは築21年、設備や内装は傷んでおり室内デザインもM様ご夫婦のスタイルと合わないクラシカルなものだったため、リフォームを検討することに。
購入時に仲介を依頼した不動産会社からリフォーム会社を紹介されたそうですが、比較検討が必要と考えネットで探した2社にも相談をすることにしました。

3社で検討した結果、朝日住宅リフォームに依頼をした理由について、決め手は2つあったとM様は話します。
「1つは担当の石田さんが他社の営業に比べてしっかりしていたこと。もう1つは女性の担当者だったことです」
「妻がよく言っていたのは「女の人の方が”こういうところが気になるよね”というポイントが感覚的に近いから話しやすい」ということでした。実際に僕から見ても他社の男性担当者と話している時と朝日住宅リフォームの担当者と話している時では妻の雰囲気が違っていて、朝日さんと話しているときは友達としゃべるのと近い感覚で本音をちゃんと話せている様子だったのが印象的でした」

新しいものと残したものが空間に溶け込んで調和するリビング

M様ご夫婦は優先順位を付けて、予算のなかでできるリフォーム内容を決めていきました。
たとえばお風呂は比較的使える状態であったことや交換するとなると大きく予算を割くことを踏まえてリフォーム箇所から外すことに。また、リフォームを実施する箇所においても「使えるものは使おう」というお考えから、既存のものを生かして新しくする部分と組み合わせることにしました。

リビングも既存を生かした箇所と新しく交換した箇所が共存している部分。
「壁のエコカラットは素材的に残したくて、デザインも違和感なく馴染みそうだったので残すことにしました」とM様。天井のクロスや照明も手を加えずに元々あったものを利用しました。

一方リビングの床については検討当初はコストを抑えられる上張りを考えていましたが、計画を変更することに。
「床にひずみがあったので、今後ひずみがひどくなる可能性を考えて上張りではなく張替えをすることにしました。床暖房が入っていたので張替えとなるとそれがなくなってしまいますが、歪みを直すことを優先しました」

壁のクロスも貼替えをした部分。「最初はデザイン重視でかっこいい壁紙を選ぼうとしたのですが、薄い壁紙はあまりリフォームには向いていないこと、綺麗な状態を長持ちさせるためには厚みのあるものを選んだ方がいいとアドバイスをもらい、考え直して決めました」

担当者からのこうした「リフォームではこういうところをちゃんと見た方がいいです」「こういう機能のものがあります」というプロ目線の意見はM様が仕様決めをする際にとても頼りになったそうで、お話のなかで何度も口にされていました。

圧迫感を払拭した軽やかホワイトキッチン

キッチンには元々コの字型のシステムキッチンが入っていましたが、M様曰く「コの字型キッチンは収納が多かったけれど倉庫のような圧迫感があった」そうで、思い切ってI型のキッチンに変更をすることに。

キッチンの扉は家具のような雰囲気の軽やかなホワイトアッシュ系の木目柄を採用。ワークトップやレンジフードもホワイトで統一しインテリア感のあるキッチンとなりました。
色選びなど悩んだことも多かったそうですが、その分キッチンはご夫婦ともに一番気に入っている箇所だといいます。吊戸は既存の一部を残しましたが、古いものが残っている感はなく「全体的に調和していて、スタイリッシュになった気がします」とM様。

設備や内装を選ぶ際はご夫婦で意見を出し合いながら進めましたが、時には意見が分かれることもありました。
その1つがリビングドア。「ここが一番揉めたところです。僕は光を通したいので大きなガラスが入ったドアを希望しましたが、妻はドアにガラスはいらない派。あってもいいけどガラスは小さくてよくない?という考えでした」
このようにお互いが譲れないときはじゃんけんで解決したそうで、このときは旦那様が勝ちリビングドアは大きなガラス入りのドアとなりました。ただ、お色味は奥様のこだわりでグレーアッシュを選択。こうして時にはじゃんけんで勝ち取りながら、譲り合って夫婦で満足できる住まいのかたちをつくりあげていきました。

豊かな環境とゆとりある住空間で過ごす家族時間

リフォーム工事自体は順調に進みましたが、物件を購入してリフォームするにあたりスケジューリングの難しさを感じたというM様。
マンションの工事許可申請は着工の1か月前にしなくてはならず、それには不動産契約やローン契約を終わらせていなければならないため思っていたよりも時間がかかってしまったといいます。

また複数のリフォーム会社で見積を取り比較検討する際には見積りが出揃うまで”待ち”の状態になるもどかしさがあり、結局見積りの遅い会社をお断りしたそうです。
「スケジュールがうまく合わないと工事が遅れて家賃やローンなど余計に払わなくてはいけなくなるので、万が一もう一回買うことがあればよく気を付けようと思いました」

元々天井高がありLDKも20帖と広々したお部屋でしたが、収納扉をハイドアにしたり内装を明るく柔らかな色で統一したことで、さらに広がりとくつろぎを感じるお住まいが完成。現在はインテリアの配置を絶賛検討中とのことですが、大きな家具は置かずにシンプルに暮らす予定だそう。

「子どもが走り回るうちはあまり家具が置けないので本格的にかっこいい部屋にするのはもう少し先かな」と笑うM様。
豊かな環境とゆとりある住空間で過ごす家族3人の時間そのものがM様の叶えた理想の暮らしのようです。

朝日住宅リフォームの
ここがGood!
お客様
担当者

担当者の誠実な姿勢を評価されたM様。最初の現地調査では他社に比べて詳細に調査をすることにびっくりしたといいます。
「洗面台の下など「そんなところまで見るの?」というところまで開けて見ていたのが印象に残っています。細かいところまで見てくれていたから信頼できるんじゃないかと夫婦で話していたんです。それも朝日住宅リフォームさんに決めた要素の一つだったと思います」

また、お打ち合わせでは毎回議事録を取りそれを共有していたことで、より信頼感が増したといいます。
「リフォームは言った言わないのトラブルが多いと聞きます。金額がはっきりと決まっているものではないし、作業内容や範囲についてもミスコミュニケーションでトラブルは起こりがちだと思うので、それを防ぐためにも議事を取るのはとても安心感がありました」

担当者からのお礼状
お客様
担当者
リフォーム東京/石田はるか

M様より「感覚が近くて話しやすい」とのお言葉をいただきましたが、私自身もお客様が普段意識していないような検討点が出てきた際には同じ目線に立ち”私が暮らすなら”という視点でお話をさせていただきましたので、そのようにご評価いただけたことを大変嬉しく思っています。
計画中はしっかりと見積りも見ていただき、密度濃くお打ち合わせをさせていただけたため、工事に大きなブレもなく想定していた通りに工事を進めることができました。
たくさんご検討をいただいた結果、ご夫婦それぞれのご意向を反映したあたたかなお住まいが完成しました。

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