997万円
ワイドな開放部から柔らかな陽光が差し込むリビング。快適な空間を創りだしたM様ご夫妻と朝日住宅リフォームです。リフォームの主導権は奥様。
理由は「家族の中で私が過ごす時間が一番、長いですから」と明快です。最初に行ったのが雑誌媒体やインターネットでの情報収集でした。
「たくさんの情報を得ていく中で、自分なりのイメージが固まりました。私は出来るだけ家具を置きたくないんです。娘もまだ小さいですし、見た目やデザインにこだわるのではなく、安全性と機能性を考慮したリフォームをしようと思いました」。
見積もりは施工写真が奥様の好みに近い2社に依頼。「朝日住宅リフォームさんはA・B・Cの3案を見せて下さいました。そのうちのC案がキッチンを反対側に移動させるものだったんです。予想外でした。本当に“目からウロコ”でしたね」。
和室のあった位置にキッチンを移動させたことによって、リビングのスペースが拡大したことに加え、ご主人のパソコン・スペースが生まれました。
さらに、壁面収納、パーテーションによる空間確保も実現。大胆な水周りの移動という提案が、空間全体を創造的なものにしたわけです。
「他社さんの提案はいわゆる“モダン”系で、見た目はいいのですが、子供目線だと家庭内事故が起きそうなプランもありました。担当者さんの提案はどれも私のイメージに近いものでした。同年代の女性だから分かりあえる“何か”があったんですね」。
共感を得られるデザイナーとの出会いでリフォームは順調に進みました。
出っ張りやムダのないシンプルな壁。世代を問わないユニバーサルな動線など「そこで暮らす人」目線にこだわった発想が息づくリフォーム。
「思った通りというかそれ以上のものになりました」。にぎやかなM家のリビングは、今日も笑顔に満ちています。
M様からは広いリビングや対面キッチンの確保といったリクエストがありました。
奥様の描くリフォーム後のイメージは、その輪郭がはっきりしていましたので、思い切ったご提案をさせていただきました。
育ち盛りのお嬢様の安全はもちろんですが、使いやすさ、見た目のすっきり感を大切にしました。
お電話やWeb、ご来社などお客様のご相談しやすいスタイルで、
お気軽にお問い合わせください。
丁寧な仕事に大満足ですよ。
私のわがままに、よくつきあってくれました。
M様と担当者は、まさに“あ・うん”の呼吸だったそうです。奥様が「担当者さんに出会わなければ、朝日住宅リフォームに依頼したかどうかわからない」とまで言う信頼感。その出会いは雑誌の写真でした。
「雑誌に載っていた担当者さんの施工例が私のイメージする空間にとても近かったんです。そこで、朝日住宅リフォームにメールで問い合わせをしました。デザイナーを指名して送信したのではないのですが、返信が担当者さんから来たのです」。
お客様
実際に話をしてみると、驚くほどスムーズな意思疎通が図れたそうで、「こちらが表現したいことをプロの言葉に変換してくれる感じでした。収納のことや娘のことだけでなく、私がイメージする空間の在り方をその場で共有できたんですね」。
常に、よりよいものを提案してくれる担当者に全幅の信頼を寄せたという奥様。もちろん、ご主人も納得のプランが出来上がりました。