こんにちは
朝日住宅リフォーム東京です。
リフォームのお役立ち情報として現場レポートを行います
第3回は、トイレ工事の流れをご紹介します
江東区亀戸 H様邸(マンション)
・経年劣化で全体的に傷んでいる
・お掃除をラクにしたい
・手摺をつけたい
↓
既存のトイレを撤去します
※こちらの建物では、床下の排水だったのですが、
マンションの場合、床上排水の場合もあります。きちんと排水位置を確認しないと勾配がとれず、逆流してしまう恐れがありますので注意が必要です。
新しいトイレに合わせて、必要な位置に
給水、排水を配管します。
こちらの現場は、
壁位置の移動やドアの交換もあったため、
大きく解体していますが、通常トイレ工事だけの場合は、
給水、排水の周辺を部分開口します。
リフォーム用のトイレを使用できると既存の給排水位置のまま設置することができます
新しいトイレの設置。
節水タイプのトイレなので、家計と環境に優しいです
奥様のお好みでピンク系で統一しました。
かわいらしいトイレになりました
カウンター付の手摺を設置して立ち座りの負担を減らしました
(手摺は、意外と力がかかるので、設置するには
下地が必要です。クロスを仕上げる前に、手摺設置
位置に下地を入れておきましょう)
トイレを単独で交換する場合、便器の位置や形が変わってしまうので、床下地が見えてしまうことも
せめて、床だけでも一緒に貼替えることをお勧めします。
今回は、『トイレ工事』のレポートでした。いかがでしたでしょうか・・・
毎日使う場所なので、キレイに清潔に保ちたいですね
トイレは、面積の小さい場所なので、色や素材を遊ぶにも気軽にできます!ぜひ、自分好みの空間にしてください。
次回は、『洗面所工事』をお送りいたします。(毎月1回更新予定)
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2011/10/6
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