こんにちは
リフォームのお役立ち情報として現場レポートを
行っております
第4回は、造作家具工事の流れをご紹介します
横浜市 S様邸(マンション)
・クローゼットが小さく、納まりきらない洋服がある
・本棚が雑然としてしまう
・書類収納ケースや小物類など、本以外は隠したい
造作家具はご要望に応じてフルオーダーです。
何をどのくらい収納したいのか、見せる収納と隠す
収納のバランス、などを詳細にお打合せすることが
重要です
マンションの場合は、梁(天井のでっぱり)や柱など
がありますので、奥行や高さなど細かく採寸します。
それらの凸凹を目立たなくしたり、あるいはデザイン
に利用するなど、工夫も必要です。
工場で製作した箱や扉を納入し、現場で組立取付
します。隙間を埋める調整部材を現場で加工、扉を
取付して調整します。
工事は一日で終了です
壁一面を覆った収納は、収納量たっぷり!
納戸になってしまっていたお部屋が、お子様の寝室として活用されることになりました よかった~
今回は、『造作家具工事』のレポートでした。いかがでしたでしょうか・・・
扉の色や柄や素材も、サンプルからお選び頂きますので、既存の建具や家具などに合わせることも可能です。(部屋の雰囲気に合った家具を探すのは大変)
しっかりと固定し、隙間無く設置された造作家具は、
地震で転倒することもありません。(寝ている時に家具が転倒したら大怪我しそう)
広いだけの収納より、スペースは小さくても物の納まる場所が決まっている収納の方が、効率が良いものです。
たったひとつのオリジナル造作家具、ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せ下さい
次回は、『内装(クロス)工事』をお送りいたします。
(毎月1回 金曜配信予定)
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2011/11/11
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