こんにちは
朝日住宅リフォーム東京の澁谷 優です
「朝日住宅リフォームを支える職方達」と題して、職人さんの紹介をさせて頂きます。
今回の第6段は、クリーニング職人の「加納の小堀さん」です。
今回は取材現場で一緒に仕事をしていた小堀さんを尊敬している桜井さんもいろいろとインタビューさせていただきました。
もちろん主役は、桜井さん(写真左)ではなく、小堀さん(写真右)です
①
出身地:東京
年齢:41歳(桜井さん26歳)
性別:男性
資格:普通免許 、食品衛生責任者(今の仕事は関係ないけど・・・)
桜井さんも普通免許しかないのでこれから資格を習得に向けてがんばると意気込んでました。
②
職人になったきっかけ:
一言で言うと、ススメられて・・・(机に向かっていると眠くなる)というのも一番はじめは、自動車整備士
自動車好きでこの仕事に就いたんですが・・・実は、話すと1日かかってしまうんですが・・・というのは冗談で、
16歳:自動車整備士(1年で倒産)
17歳:魚屋(紹介で肉屋で働くと思いきや実際行ってみると魚屋)
21歳:トラック運転手
28歳:初めてクリーニングの仕事につく
エアコンのクリーニングから始まり、エアコンクリーニングではやっていけないことに気がつき、独立し、独学で勉強!!当時洗剤を㈱加納で買っていたところ
→㈱加納から俺と一緒に仕事しないかと熱いラブコールを頂き、現在に至ります。
1度仕事を行うと、とことん極めて納得のするまで仕事をする為、長く続くとのこと。
桜井さんも他社のクリーニング会社で働いていたとき㈱加納で資材を購入していたのがきっかけが始まり、応援で御手伝いをしたときに、ユーモアでユニークな面白い小堀さんにひかれ入社したとのこと。
③
自分の仕事について:
お客様に綺麗になったね~と気づいて頂ける様に細かいところまでチェック
④
現場での思い出:
無理難題を言われ、1日に3件回り、3件目が夜になってしまい、音を立てず、忍び込み、ビクビクしながら行ったこと。決められてた時間に終わらず、管理人さんが厳しく追い出されたことも!!
⑤
仕事に対するこだわり:
クレームのないように、他の職人さんの足を引っ張らないようにすること。最後のクリーニングですべてを判断されてしまうことが多いんですよ。お客様より、細かいチェックをすることが大事!!!
⑥
お休みの日は何をしていますか:
美術館めぐりではなく、娯楽施設に足を運ぶこと。桜井さんはお昼まで寝て買い物
⑦
将来の夢:
若手が育てもらえるように努力を怠らないことやる気のある人にはとことん教えますよ。
最後に朝日住宅リフォームへ一言
仕事を頂いてありがとうございます!仕事を頼まれたときは朝日住宅の社員と思って常に仕事をしていますよ!
でももっと仕事欲しいな細かい仕事でもやりますので待ってますと本音もつぶやいておりました。
余談ですが、戸建てのハウスクリーニングをしていると、小堀さんがよく行方不明になるんで、
気をつけていないといけないです(桜井)
いや、俺は草むしりをしているんだぞ(小堀)
そういうところまで気を使わないと駄目だぞ!と熱く語っておりました。
実際、ハウスクリーニングは、とてもやりがいのある仕事なんですが、
地味に感じられてしまうことが悲しいとのこと!
ハウスクリーニングあってのリフォームよねと、言われると、
いつも以上にやる気がパワーアップになるそうです。
やはり、仕事を行っているところを見てると、桜井さんもとても楽しそうに仕事を行っておりました。
小堀さんの存在で場がとても和みました。
クリーニング職人の小堀さん、桜井さんありがとうございました。
次回は「左官職人のグラニット鈴木さん」を紹介いたしますのでお楽しみに!!
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