こんにちは朝日住宅リフォームの松本です。
先日、特別休暇をいただきまして 、数日間沖縄で過ごしてきました。
滞在中、すごく気になったのが、沖縄の民家の屋上にドラム缶のような物を置いている家が多かったのです。
一体、なんだろうと思い調べました。
その正体は、【給水タンク】でした!!
沖縄は歴史的に水不足の区域なのです。
その理由は、沖縄の風土と人口密度の高さにあります。沖縄の台地は、サンゴ礁でできた台地で、保水力が非常に低いのです。
そのため、梅雨と台風でもたらされた雨は、蓄えられることなくすぐに海に流れ出てしまいます。その結果、水不足が起こるということなのです。沖縄ならではの建築、すごく勉強になりました。
東京で給水タンクは必要ないと思いますが、給水設備は必要ですね!
当社でも、給水設備のリフォームを行っております。是非、お問い合せください。
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朝日住宅リフォーム 松本博幸
2012/11/26
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