ホワイトを基調とした上品なリビングダイニング。元々広々としていて窓からの眺望もよい魅力的なリビングでしたが、一緒の空間にあるはずのキッチンは開口部が狭く閉鎖的な空間でした。また、元はリビングと洋室の2部屋に分かれていた部屋を、前の住人が壁を壊し繋げて使っていましたが、洋室の名残りである袖壁や枠が残ったままでした。今回はそれらの壁を綺麗に取り払い一体感のある空間を造りました。
また、デザイン面では「フレンチテイスト」「ホワイトエレガンス」を意識し、色のニュアンスや素材感にこだわり内装を仕上げていきました。白の空間は殺風景さが出てしまうこともありますが、「上質感」というところにこだわり、壁紙は塗り壁風のテクスチャを、キッチンには石調のキッチンカウンターやキッチンパネルを選んだことで洗練されたフレンチエレガントが表現できました。
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