604万円
北欧を連想させるような明るく柔らかいウッディな内装。
視線を上に持っていき天井が高く見える“ハイドア”や開放感を与えつつも視線はカットする“スリット入りの仕切り”、
オープンなキッチンなど、完成した住まいは物理的にも視覚効果的にも、そして心理的にも広がりのあるのびやかなリビングが印象的です。
そしてリビングの最大の見せ場は旦那様こだわりのアクセントクロス。TVとサイドボードを置く一面のみをレンガ調のクロスを貼り雰囲気を高めました。「本当はレンガ積みの暖炉を置きたかった」という旦那様。
しかし家の構造上難しく、レンガを埋め込めば費用もメンテナンスも必要になるため諦めていたといいます。そんな時に奥様がレンガ調のクロスを旦那様に提案。そこから担当者にリクエストし導入に至ったのだそう。
「担当の方には素敵なクロスを見つけていただきました。レンガの雰囲気を味わいながら、リフォームに合わせて買った大型の4Kテレビで映画を見るのがたまらない時間なんです。」
「開放感がすごくあってキッチンに立つのが楽しくなった」と奥様がお喜びのオープンキッチンは、ナチュラルなリビングにも溶け込むようなクリーム色が優しい。
ダイニング側の間仕切り壁を少し高めにしたことで視界は広くなりながらも、手元は隠れるのが嬉しいポイントです。コンロをガスからIHに替えたことでリビングの結露が減ったという驚きの効果もあったとか。
そしてご夫婦そろって大絶賛だったのが、キッチンの奥に新設した収納庫。キッチンの続きのようにも使え、書き物やちょっとした家事も行える小部屋のようなスペースです。
もちろん収納力はバツグンで食品や食器だけでなく書類や日用品までラクラクここに収められます。今までは家中にバラけていたというゴミ箱を置くスペースも棚下にまとめて確保しました。
「収納がたくさんあるのでキッチンやリビングに物を置かずに済み、空間がすっきりしたのが良かったです」
「これからも収納をうまく使って、リビングなどは広くくつろげる空間を維持していきたいですね」と頷き合いゆとりある収納に大満足のご様子でした。
お子さまも大きくなり、ご両親の介護も一段落した今、リビングでくつろいで映画鑑賞をしたり、キッチン収納が増えたスペースに焼き物を買い足したり、仕舞い込んでいた調度品を飾ったりとご自身の時間を、そしてご夫婦の時間を楽しめる空間が完成しました。
ご主人から奥様への贈り物は、リフォームだけでなくこの生まれ変わった家で始める落ち着いた暮らしやこれから紡いでいくご夫婦の時間そのものなのかもしれません。
Y様のご要望は「明るく開放的なLDK」とはっきりしていましたので、イメージがしやすくご提案ができました。
キッチンは以前は独立型キッチンでしたので、家族の会話が弾むようなオープンキッチンにさせて頂き、キッチンの隣りに収納及び家事コーナーを配置することで、収納が一か所にまとまりるような大容量&機能的な収納スペースを創らせて頂きました。また動線も短く、家事労働も軽減することができました。
奥様へのプレゼントと言うことで、少しでもお役に立てた事を嬉しく思います。
お電話やWeb、ご来社などお客様のご相談しやすいスタイルで、
お気軽にお問い合わせください。
「どこを見てもしっかりできていて、気持ちのよいところばかり。」と語るY様。
満足度が高い理由はやはり担当者にあるのだそう。
「今回は“妻のためにリフォームをする”というメッセージを伝えていたので、担当者はそれを忠実に形にしてくれ、それ以上の仕事をしてくださいました。単にものを売るのではなく、こちらの夢が広がるような提案ばかりでした。そして我々が気づかない部分については、補っていただいた。そういう“プロの業”や“心配り”を感じることができたことがよかったですね」と旦那様。
奥様も「担当の方は優しいからこちらがワガママを言ってもなんとかして叶えてくれるんですよね。おかげで満足度は120%。予想以上にいいものにしていただきました。」と大変お喜びの様子でした。