朝日住宅リフォーム

愛と幸せの暮らしに

Y様はご夫婦と保育園に通う娘さんの３人家族。２年前に中古で購入したマンションは、内装などの一部はリフォームされていたものの、キッチンやお風呂などの水まわりは建築当時のままでした。そのマンションも築20年を迎えたことでリフォームをすることに。

「住んでいるなかで、こうだったらいいなと思う部分も出ていたので、それを反映させてリフォームをすることにしました。でもせっかくリフォームをするなら長く快適に住みたいという想いがあったので、リフォーム時期や予算を優先でリフォームするというよりは、納得して選びたいと思っていました」

そこで、キッチンやお風呂、洗面、トイレといった水まわりを一新するとともに、リビングの床や玄関収納、和室の戸襖などの部分的なリフォームを行いました。

リフォーム会社選びはかなり力を入れたというY様。
「近所で行われていたリフォームの完成見学会は何か所もまわって話を聞きました。また、ネットでホームページや口コミなども細かく見ましたね」

いろいろ調べた上で５社に声を掛けたそうで、その中から“会社のやりたいリフォームを勧める””お金のことばかり話す””会社の営業日とY様のお休みが合わず打ち合わせができない”などの理由から、１社ずつ候補から外していき、残ったのが朝日住宅リフォームだったそう。

「もちろん、朝日住宅リフォームさんがよかったからというのもお願いした理由です。レスポンスは早いですし、対応が丁寧でした。でも何より担当の担当者さんとの相性を重視したのが大きいですね」

Y様が担当者との相性の良さを感じた理由は、なんと「服装」だったといいます。
「担当の方が私の好きな系統の服を着ていたんです。私が持っている服の色合いとも似ていて、たぶん選ぶ感覚が似ているんだろうなと思いました。センスが似ているというのは安心できますよね。もちろんそれだけではないですが、意外と重要なことだと思います」

元々収納の少なさに不便を感じていたことから、設備を決める際には収納力をポイントに選定。また、共働きということから掃除のしやすさも重視したといいます。

デザイン面では、将来賃貸に出すことも視野に入れているため、シンプルでクセのないデザインを意識したのだそう。ただ、「あまりシンプルにしすぎてリフォーム感が全くないのも寂しい」というお考えから、キッチンやトイレにはお好みの色柄を取り入れるなどご自身のこだわりも取り入れています。
「設備選びって難しいですね。ショールームに行って説明をちょっと聞いただけでは違いがあまりわからないです。でも担当者さんが商品のことをよくご存じで、メーカー毎の違いや見えない部分のことなど、私たちではわからないところをしっかり説明してくれたので助かりました」

リフォーム中はウィークリーマンションを借りて、自宅と仮住まい先を行き来する生活だったといいます。

「家のリフォームを見る機会はなかなかないと思うので、工事中は何度か娘を連れて来て見せていました。娘も「あ、ここが変わった！」「トイレきれいになったね」などと喜んで見ていたようです。職人さんにもなついていましたし、娘にとってもいい経験になったなと思います」

ご自宅にお伺いした時も「職人さんにあげるの」とせっせとおえかきをしていた娘さん。今回のリフォームでは、トイレがきれいになったことが一番嬉しいと教えてくれました。