I様が実際に暮らしていたパリのアパルトマンをイメージしました。日本の住宅は天井が低いというお話から、天井材を取り払いコンクリートあらわしにして可能な限り高さを出しました。壁はクロスではなくペンキ塗装を施し、窓のスチール枠も黒いペンキで塗装しました。床はオークの無垢フローリングを張り、I様自ら蜜蝋の天然ワックスを塗り仕上げました。
天井から下がる球状の照明はアンティークもの。明かりを灯すとフレームの影が天井に浮かび上がり、幻想的な雰囲気になります。
I様からも「場所は東京だけど、家の中はパリを再現できていて違和感がないです」とのお言葉をいただきました。
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