朝日住宅リフォーム

愛と幸せの暮らしに

電気式にしてはランニングコストが抑えられるエネオスの床暖房を採用しています。床は、ナチュラルな突板タイプで傷がつきにくいフローリング材を使用しました。暖かさと品質の良さが伝わります。

隣接する洋室は、上吊引戸で仕切ることができます。

キッチンのレンジフード部分以外の壁を取り払い、オープン型キッチンにしました。キッチンにいながら、リビングダイニングの様子がわかり、開放的で明るい空間となりました。システムキッチンと同じシリーズの食器棚も設置しました。

リビング隣の和室を洋室に変更しました。押入れはクローゼットに変更しました。元が押入れだと奥行きがありますので、それを利用して可動棚やハンガーパイプを取り付け、納戸のようにお使いいただけるようにしました。

各部屋のウィンドウトリートメントも併せてご提案させていただきました。

２つの洋室の間にウォークインクローゼットがあったため、以前のこのお部屋は変形した間取りでした。ウォークインクローゼットを撤去し、隣合う洋室からそれぞれ利用できるクローゼットを新たに増設し、スッキリとした空間になりました。

サイドの既存収納の関係で、奥行きのある三面鏡などが設置できない為、一面鏡を設置しました。鏡と洗面台の間にタイルを施すことで、シックな雰囲気のある空間となりました。

フォルムが印象的な、ウォシュレットとタンク便器の一体型を採用しました。壁の一面のみに紺色のアクセントクロスをすることによって奥行きのある空間となりました。

ひやっとしない乾きやすい床、４時間経っても－2.5℃という高断熱浴槽を標準装備したタイプを採用しました。アクセントパネルや、浴槽エプロン、カウンターや収納をシックな色にし、洗面室と統一感のある空間となりました。